

ということで、今回はこれだけを押さえていれば大丈夫です。
僕は確定申告がめんどくさくて握ってたんですけど、なっちゃうんですね利確扱いにw
あ、最近ニュースをなんとなく見てただけでよく分かってないわ〜って人は、コインチェック(coincheck)ネム(XEM,NEM)盗難事件について、こちらの記事でまとめているので是非参考にしてくださいね。
紹介内容一覧
国税庁の発表について
コインチェック(coincheck)自体からは、2018年4月16日に公式からプレスにて発表されていたんですが、国税庁からは4月1日に発表されていました。
ここから確認できるんでコインチェックはこちらからどうぞ
国税庁はこちらから
この件に関しては『まじか〜利確になるんか、投資は自己責任…う〜ん…。』というのが正直な意見でした。(さすがに和田社長言ってたことと違うやろと)
まぁ起きてしまったことは仕方ないし、返金されただけでも良しとするしかありませんね。今回の件から、資産の管理方法やみなし業者の危うさ、そして自分でも調べることの大切さを学んだので良い機会だったと思います。
コインチェックは、2018年6月を目処に交換業者の登録を目指しているので登録さえ済んでしまえば夏までには再開されるかもしれませんね。
マネックスグループに買収されているので、流石に登録できないなんてことはないかと。
みなし業者ながらもあれだけユーザーの多かったコインチェック、アフィリエイト報酬が高いこともあって大手ブロガーが拡散しまくった感がありましたねw
『まぁ登録さえしてもらえればええやろ』くらいが大半の意見ですからね、デメリットについてしっかりまとめられてるブログなんてほとんどない印象があります。
自分の記事を眺めていてもデメリットについてシッカリまとめているなぁ、なんて思える記事がほとんどなかったんで、自分に言っていることでもあります…。(反省)
でも結局大事なのは
- ブログを全て鵜呑みにしない
- 登録する取引所が金融庁に登録されているか
- セキュリティレベルはどうか
- 運営会社はどこで社長は誰なのか
- 投資は自己責任
などなど
時間はかかりますが、自分の目で公式サイトを確認することも大事だなと思いましたね。特に重要なのが、金融庁に仮想通貨交換業者として登録されているかどうかです。
コインチェックの件をきっかけに、金融庁が本格的に厳しく取り締まりを行ったので、今後新規で交換業を始める場合は金融庁の登録が必要なので大丈夫だと思いますが…。
おわりに
投資は『自己責任』なんて言ってしまいましたが、コインチェックネム流出の件に関してはそう言い切れないと思ってます。金融庁が本格的に動き出したので、取引するのはもう少し様子見が必要かなと、現状ではそんな気がしますね。
そして今回の国税庁の発表ですね、利確扱いになるのは正直残念でした…。(買い増ししてガチホしたネムは無事JPYにw)
仮想通貨投資初心者の方は、口座登録だけでも済ませておけば次の波に乗れると思うので、こちらの記事を是非参考にしてみてください。
僕自身もブロガーの端くれなので、初心者の方第1にしっかり情報をまとめて記事でお伝えしていければなと思います!まぁそれが目的なんで当然ですがw
コインチェック関連の記事はこちらからどうぞー
それではまたー
ネム(XEM,NEM)が一番安く取引できるのはここ!モナコインが上場している数少ない国内取引所。初心者でも安心して長期投資が可能なコイン積立サービスがあり、手数料が安めでZaif独自のトークンが取引可能。
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今回の国税庁の発表は、今後のためにも覚えておくべきポイントです!
というわけで今日のポイントはこちら