

はい、というわけで今回は『NANJ SDK』の手数料について、NANJ運営であるダンナさんとコミュニティメンバーで意見交換が行われていたので少しですが簡単にまとめましたよ。それでは早速、会話を見ていきましょう!

そもそも『NANJ SDK』って何?
NANJ SDKってそもそも何?って方向けに記事でまとめています、是非ご覧くださいね!
2018年7月末リリース予定、NANJCOINを使ってチップや決済を気軽に行える『NANJ SDK』ってどんな仕組みなの?
NANJ SDKの手数料について
まずはホルダーの方のコメント、SDKを使用して作成したウォレットの使用料は
- 支払い金額の1%、以下内訳
- NANJ運営に0.5%(送金時のガス不要の代わり)
- SDK開発者に0.5%
こんな感じの内訳でしたね。送金手数料であるガスは、NANJ運営が代わりに支払ってくれます。その代わり支払いから1%を、0.5%ずつNANJ株式会社とSDK開発者に支払います。
で今回は、極端に言えば1億NANJ使ったら、手数料は100万NANJかかるんやろ?ってコメント。

そのコメントに対して、運営のダンナさんから『そういうことなので、悩んでいる。』『上限を設けるか。』とコメント。ウォレットを使った送金時、支払えるNANJの上限を設けるかもしれないとのこと。


そのコメントに対して、万が一のこともあるから手数料は多少高くてもリスクを避けるべきとコメント。さすがに運営も仕事でやっている訳で、タダで開発できる訳ではないですからねw 家を建てる時でも、建設費ケチってスッカスカなモノ建てられるより、しっかり払ってちゃんとしたモノ建てた方が万が一のリスク(地震など)にも耐えられますよね。

支払いに対しての手数料率は、シミュレーション次第であるとコメント。6月は開発期間に充てると発言していたので、その中でシミュレーションされるんでしょうね。

今後のNANJ SDK開発の進行について、5月末にSDKのベータ版(一般公開無し)、7月末まではバグチェックやセキュリティの強化などのテスト、という認識で間違いないと運営がコメント。一般リリースまでは、あと2ヶ月を予定しているんですね。


送金の金額によってサーバーへの負担は恐らく変わらないとのこと!少しずつ、詳細がわかっていきますね〜。金額で送信するデータの長さは変わらないからとのこと!


現状のNANJCOINの価格だとイーサガスを使った送金よりは、送金額の1%の方が安く済みますね。手数料1%固定だとNANJの価格が上がれば上がるほど、イーサガス使用時よりも送金手数料が高くなります。今回は主にそこを悩んでいるとのコメントが多かったですね。

NANJ SDKを使ってNANJ以外の通貨のウォレットを作ったらどうなるの?って話ですが、そもそもイーサリアム(ETH)もしくはイーサトークンでなければスマートコントラクト(通貨を前もって決められたルールに従って自動的に移転させる仕組み)がないので、この仕組みはイーサ系のみが受けられる恩恵なんですね。



そして、テスト版ではありますが、送金の時間は2分ほどで完了するとのこと。


NANJ SDKで作ったウォレットを使うなら、スイカやパスモと違って何か使う楽しみが欲しいともコメント。何か機能が追加されるんかな?


なお、この後ダンナさんは少し発言した後突然部屋から姿を消したのであった…。(別の部屋にいたw)

おわりに
今後も何かあればまたまとめたいと思うので、お待ちください!NANJ運営のことなんで、多分またなんかポロポロこぼすと思うので乞うご期待。SDKに関しては恐らく順調だと思うので、特に心配はしていません。
それとNANJCOIN専用ウォレットも、公式からリリース予定になっているのでご期待ください!もちろん日本語対応とのこと、NANJのみ対応なので通貨を選んだり複雑な機能がなく、シンプルで初心者の方にも優しいですね。

恐らく基本は日本語と英語になるけど、他の言語も対応するかも?(多言語対応はできるらしい)



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はいどうもこんばんは、マナトビです。今日のポイントはこちら!