はい、というわけで今日は更なるNANJCOINの上げ材料についてご紹介。ゴールデンウィークに入って怒涛の上げ材料、チャートも右肩上がりを継続中！
ついこの前までは10sat前後でうろうろしてたと思ったのに、今現在の買い増しタイミングが39satだなんて…。
そこへ更なる上げ材料が複数追加！(めっちゃ関連性ある)
欧州大手の取引所に上場が決定して以降、フランスが仮想通貨の税率を一律19%に引き下げへ。そしてHitBTCはイギリス金融機関規制下のブローカーと提携。
タイミングバッチリのNANJCOIN上場、このまま欧州マネーが流れ込むか！？
それでは順番にご紹介していきますね。
紹介内容一覧
HitBTC(ヒットビーティーシー)に間も無く上場
もう間も無くHitBTCにNANJCOINが上場するので、今のうちにビットコインをHitBTCに送金しておきましょう。
登録がまだの方は登録方法や取引所の注意点はこちらの記事を参考にして、今のうちに登録を済ませておきましょう、本人確認が不要なのですぐに登録することができます。
フランス、仮想通貨の税率を一律19%に大幅引き下げへ
これは本当に羨ましいですね、日本も早く見習って(切実)
2018年3月に開催されたG20では、フランスやドイツはブロックチェーン技術の将来性を見込み、然るべき規制を設けこの技術の発展を阻害しないことも強調していました。
G20のまとめは、こちらの記事を参考にどうぞ！
フランスの最高裁、評議会が仮想通貨の収益を『動かせる財産』として決定したので、税率が45%→19%へと大幅の値下げになりました。
税率の大幅引き下げを受けて、フランスを中心に欧州マネーが仮想通貨市場に流れ込むことが期待できそうです！
HitBTC取引所がイギリス金融機関の規制下のブローカーと提携
欧州大手仮想通貨取引所のHitBTCが英国の金融監督機関(FCA)の管理下にある金融サービスブローカーSequant Capital社と提携することになったんですね。
FCA管理下のブローカー(Sequant Capital社)を通じて、仮想通貨投資のための新たなルートを提供し、投資家のアクセスと仮想通貨市場全体の透明性の向上を目的としています。
FCA管理下であるSequant Capital社のCEO『George Zary氏』は
『我々の目的は仮想通貨取引業者が経験している多くの問題を解決することで、FCAが定めた高い基準の規制をHitBTCのオペレーションに適用することで、信頼性と安定性を高めていきたい。』
と、発言しています。最近だとマネックスGがコインチェックを買収した時に言ってたことと同じ感じですね。
これでHitBTCは、さらに安全な取引所になることが期待できます。
詳細は、COINTOKYOさんの記事を参考にしてください
コインポスト、NANJCOINインタビュー第2弾公開！
はい、きましたコインポスト取材第2弾！
主な内容はこちら
- NANJCOIN法人化の経緯について
- CE上場時なぜ1sat販売だったのか
- Airdropで苦労したこと、今後のプロジェクトに何かアドバイス
- 国内取引所へのアプローチはあるか
- イーサリアムプラットフォームを選択した理由
- NANJCOINのSDK(ソフトウェア開発キット)について
- ERC223規格にした理由
- 仮想通貨経済圏第一号に向けて、何か動きはあるか
- CoinPostを見ているユーザーに何かメッセージ
- HitBTC上場について
まずは法人化の経緯についてですね、どんな会社で誰が運営しているのかを明確にして社会的信用を得ることが目的です。やーぼさんの言う通り企業提携時も
『NANJCOINは得体が知れない』
と思われるリスクを軽減することができるので、法人化は正解だと思います。
他にも色々あるんですけど、今回注目したいのが赤文字の項目！
NANJCOIN国内取引所へのアプローチ
- アプローチはある
- 金融庁や関連団体も上場の仕組みを作ろうとしている段階
- 運営と取引所の一存では上場を決められない
- 興味を持ってくれている取引所もある
- 実際に使われているから取り扱いという形が理想
実際に国内取引所へのアプローチはあるんですね、現在は上場の仕組みを作っている段階で運営と取引所の一存では上場させることはできないんですね！(初めて知ったｗ)
興味を持ってくれている取引所もあるみたいだし、実際に使われることが重要なんですね。となると、次の項目は大きな一歩になるんじゃないでしょうか？
NANJCOINのSDK(ソフトウェア開発キット)について
- SDKを利用すれば送金時のGASは不要(代わりに手数料有)
- NANJサーバーが代わりにGASを支払ってくれる
- 手数料はサーバー維持費と開発者向けの報酬で使われる
- 全部の動きをブロックチェーン上で動かすのでセキュリティリスクが低い
- 特許取得予定
- 手数料は支払額の1%
NANJSDKはチップや決済をアプリ上で気軽に行えるプロジェクトで、現在日本はシンガポール、ベトナムにて開発を進行中です。2018年7月末を目処にiOS版とAndroid版に対応したSDKのリリースを予定しています。
決済システムが出来上がれば実用性が高まり、国内上場のアプローチになりますね。早く使ってみたい！
仮想通貨経済圏第一号に向けて
- 選手とファンの間だけではなく、その周辺で何か使えないかというところの検討中
- NANJCOIN運営が今興味ある分野はプロ野球とeスポーツ
- プロ野球については言及するまでもないと発言
こちらもNANJCOINの実用性を高めるプロジェクトの1つですね、選手とファンのやりとりと書いていたのでロードマップだと4番目あたりかな？
NANJCOINはeスポーツも範囲内なんですね、シャドバ(微妙)とか格ゲーやってたんでNANJCOINがどう使われるか楽しみです！
記事を読んで
コインポストでの取材記事をざっと読んでみて、ロードマップやホワイトペーパーを読むよりもさらにNANJCOIN運営が何をしようとしているのかがよく伝わってきました。
普段からの仕事の早さだけでも十分に信頼できるのですが、これだけ大きなサイトに取り上げられるという事でNANJCOINのプロジェクトがいかにしっかりとしたものかも感じとれましたね。
ただただ好印象ですｗ
今はとにかくSDKの開発が進み、決済システムが完成するのが楽しみです。ディスコードのコミュニティでも
『開発は順調、遅れはない』
と発言がありました、2018年7月末を目処ということで予定通りならそのくらいにリリースされます。リリースされて時間があればモナバーへ行ってみたいですね！
NANJCOINの実用性が高まれば、国内上場に繋がるので少しでも貢献したいと思います！(決済対応店が基本遠いのが難点…)
おわりに
今回は欧州関連の仮想通貨ニュースと、以前コインポストに取材を受けていた内容についてまとめてきました。
フランスの仮想通貨関連税率大幅引き下げ、そして
欧州大手の仮想通貨取引所HitBTCがイギリス金融機関規制下のブローカーと提携したことで、FCAが定めた高い基準の規制をHitBTCのオペレーションに適用し、信頼性と安定性を高めていく方針が固まりました。
ここ最近の出来事をまとめると
- フランスの仮想通貨税率が大幅引き下げ
- 欧州のHitBTCがより安定した信頼のできる取引所になる可能性が浮上
- NANJCOINは運良くこのタイミングで上場する
- そしてコインポストの取材記事公開
個人的にはこれらの出来事が相乗効果で上がり、また底値を更新して価格が上がってくれるのではないか？と考えています。
ある程度の買い増しを済ませたので、長期目線の僕は相変わらずガチホのままで行きたいと思いますｗ今後が楽しみですね！
あとNANJCOINで仮想通貨初めて買った！って方は、確定申告時の時のために取引履歴を確保しておきましょう。仮想通貨から仮想通貨への交換は課税対象です。
国内でのBTC購入時の取引履歴、海外取引所でのNANJCOIN取引時の履歴は必ず確認しておきましょうね。特に短期で売ったり買ったりを繰り返す方はややこしくなるので注意！
年明けに確定申告をする必要がある方がおそらく出てくると思います、NANJCOINはそれだけ勢いのある通貨ですし、現段階で保持していれば確率は高いでしょう。
それでは今回はこれで、ではまたー
2018年5月4日よりNANJCOINが上場する、24時間取引高世界9位の海外取引所！国内上場に備えてうまく買い増ししていきましょう。
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はいどうもこんばんは、マナトビです。今日のポイントはこちら！