




Twitterでの発言について
というわけでまずはこの発言から、スポーツビジネスの形をガラッと変えるアイデアがあるとのこと。その1つが投げ銭と、つい最近eスポーツの応援企画がありましたよね。その時も、NANJCOINで選手に投げ銭しましたね。
その後、応援のお礼として選手のdograさんが、NANJCOIN決済対応店でお昼はドリンクを1杯、夜はとり天を御馳走してくれるとのこと。これもまた、良いエネルギーの循環ですね!しっかり循環を起こしてくれています、有難い限りです!
CYCLOPS athlete gamingのどぐら選手からのサプライズ!
とり天本舗 寝屋川店さんのTwitterはこちら→https://t.co/nxuAIZJE07 #どぐら #BitCash #NANJ $NANJ #とり天 pic.twitter.com/Qj507uJuIS— Z – Cryptocurrency NANJCOIN (@nanj_z) June 20, 2018
そろそろ話を戻しますw 運営的に投げ銭は、寄付ってイメージよりチップなんですね。僕的には寄付=助けるため、チップ=サービスやパフォーマンスに対してのお礼ってイメージが強いかな。捉え方次第では同じように思いますが、そこに違いがあるかなと思います。
今、自分の中にはスポーツビジネスの形をガラッと変えてしまうアイデアがある。その一つの仕掛けが投げ銭なのよ。投げ銭と聞くと多くの人は寄付みたいなイメージを持つけど、私が持ってる投げ銭のイメージはチップに近いかな。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
目には見えないけど、スポーツって見てるとなんかエネルギーをもらってる感じがしませんか?(僕の頭は心配しないでくださいw)僕は割と良いプレーを見たりするとそんな感じがします、それこそやーぼさんがここで言っている感動とか情熱がそれ。だから僕にとっての投げ銭は、そのもらったエネルギーを今度は目に見えるエネルギー(お金)でお返しするイメージです。
何かしてもらったら、お礼を言うのと同じ感覚です。だからしろって意味ではなく、あくまで僕個人の感覚ですw
スポーツが生み出してる感動や情熱を、実際にチップとして表現する手段が投げ銭。試合見て、感動したら選手やチームにコーヒー(300円)ご馳走してね。それを万単位の人に一試合ごとにお願いするイメージ。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
投げ銭という仕組みが今のスポーツ業界に浸透すれば、選手に新しく収益を得る手段ができます。そうなればお互い意識しますよね、ファン側も選手側も。『この選手すごかった!投げ銭しよう!』とか『ファンに見られてる、応援してくれてる。』
そうなれば選手もより良いパフォーマンスを、ファンもより応援をってなりますよね。ごちゃごちゃ言いましたが、選手も今まで以上に意識してプレイの質が上がりますし、良いプレイに対する投げ銭なのでその価値も上がります。
チップを送るルートを作るだけで、これまでと同じコンテンツなのに収益のポイントが作れてしまうのが味噌。アクションの回数が増えて、ファンの貢献意識やプレイヤー側のファンに対する意識が変わることで、更に価値は増大する余地がある。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
ここからはNANJCOIN(なんJコイン)という通貨自体に対してのつぶやき、投げ銭なら他の通貨でもできるのは事実です。現にTwitch(ツイッチ)という配信サイトでは、仮想通貨で配信者への投げ銭に対応する動きがあります。もちろんNANJCOINではありません。
ですがやーぼさんは、次のビジョンを掲げることでNANJCOINならではの経済圏を形成する予定としています。
ここからが大切なのですが、この投げ銭の機能だけなら、他の通貨でもできますよね。現にTwitchが仮想通貨を使った投げ銭に対応する動きも出ています。しかし、NANJCOINは以下のビジョンを掲げることで独自の経済圏を形成するつもりです。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
でそのビジョンについて、このKITEN!さんの記事のおわりにの前を見てもらうとわかるんですけど、すでに少しネタバレしてたみたいですねw
NANJ SDKで作ったウォレットを使って、NANJCOINで得た利益(通貨送金手数料)をスポーツに再投資する仕組みです。他の通貨ではやっていないことですよね、だから僕的には、多少手数料が高くても許されるんじゃないかと思ってますw
次回更新予定のホワイトペーパーについては、ここでつぶやきは終了です。
新たにNANJCOIN(なんJコイン)決済を導入した高円寺・スポーツ居酒屋『KITEN!(きてん!)』とは?NANJ SDKやNANJCOIN公式ウォレットについても運営から少しコメント!
我々はNANJCOINを使うだけで、スポーツの応援ができる世界を実現します。選手やチーム、そして彼らを応援する事業主がNANJCOINを使って得た収益から、スポーツに対して再投資する仕組みを作り、意義があるが資金が集まりづらい若い選手の育成、パラスポーツ等へ再投資します。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
実際に通貨を発行して経済圏を作り始める立場になってみて、今までのビジネス観や理屈が合わないことに気づいたんですね。やってみないと分からない、というやつですね。
通貨の発行主体になって経済圏を作り始めると、当たり前だが今までのビジネス観や理屈が当てはまらないことに気がつく。発行主体の一番のマネタイズは通貨の価値を上げ、自らの保有分をより大きな実りにすること。これ、やってみないと腑に落ちないよ。
— やーぼさん@NANJCOIN (@ya_bo_san) June 21, 2018
NANJディスコードでも少し語ってました
ディスコードでもホワイトペーパーについて、ぬかりなく語っていましたよ。世界にNANJCOINを広めることは、NANJのビジョンよりもまずは市場規模とその価値を示してその根拠を広めていくことが目的なんですね。

なので、海外勢がNANJを投機対象として見ても、とりあえずは問題ないとのこと。

とりあえず、NANJCOINの本番は国内上場してからやろがい!って話。

国内上場後、つまり本番が始まったら投資してる人よりも、実需に使う(投げ銭とか)新規参加者をターゲットにする予定なんだとか。

その理由として、すでに仮想通貨に投資している人はターゲットにしなくても一定数投機対象として購入するから、まだ仮想通貨に参入していない新規勢を増やしたい(対象にする)とのこと。キャンペーンに取引所を巻き込めば導線もいい感じ、ということ。なんですけども、前回コラボしたBitCash(ビットキャッシュ)さんがここで絡んでくるんじゃないかなーと思ったりもしましたw(あくまで憶測です)

勢いだけ草コインを脱しても、価格はやっぱり草の印象が強いので3ヶ月以内に卒業したいとのこと。

今後もイベントがあるみたいなんで、もしこの記事を読んでくれている『まだNANJCOINを持っていない方』がいれば、是非参加してみてくださいね!


おわりに
今回紹介したのは、今現在も更新しているNANJCOIN(なんJコイン)のホワイトペーパーの一部についてです。あくまで一部なので、今後も何か大きく新しい内容をぶち込んでくるかもしれませんwまた何かあればご紹介しますね!
やーぼさんの発言的に、今後のNANJCOINの動向についてかなり見えてきましたね。YUKIの件もそうなんですけど、運営は着実に今後に繋がる動きを見せています。価格こそ見ればまだまだこれから感がありますが、動きは完全に草の領域を超えているとも感じます。
何よりコミュニティ規模がどう考えてもかなりでかい、あとは火をつけてしまうだけ感がすごい。と、煽り表現が多くなってきたのでここまでw これくらい思わざるを得ない内容でした、これからの通貨に関わるのが久しぶりなので結構楽しいですw
何か動きがあればまたディスコードでも語りそうなので、NANJディスコードに是非参加してみてくださいね!


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NANJCOINを購入したい方へ
Twitterとディスコード内でNANJCOINの更新予定ホワイトペーパーについて語っていたのでご紹介!
はいどうもおはようございます、マナトビです。今日は早速Twitterのつぶやきからご紹介!