
2018年7月10日(火)22時より販売開始!
3satからの階段的オークション方式で販売!
280BTC分のYUKI売却完了後
残りの初期流通分(90億枚の売れ残り)はバーン!
指定日時に外部ウォレットでの
YUKI保有量1000位以内のホルダーにエアドロ!
NANJで得た経験をYUKIで活かす!
はい、というわけで今回は社会特化型仮想通貨のYUKI(ユキ)が上場決定したということで、その詳細についてご紹介していきたいと思います。で、その前にYUKIについて全く知らない方もいると思うのでまずはこちらの記事をご覧ください!
ユキの特徴やプロジェクトの内容について簡単にですが解説してあります、是非読んでみてくださいね。
NANJCOIN(なんJコイン)運営であるハゲ先生とエンジニアのつちのこさん、社会特化型仮想通貨YUKIのアドバイザーに就任!
仮想通貨YUKI(ユキ)の価格面についてはNANJCOIN運営であるハゲ先生がアドバイザーになることで、今までのNANJCOINのチャートの変動を分析、そして最近発行された国産草コインとNANJを比較したデータ(最近発行された国産草コインの価格が停滞している原因など)を元に様々なルールが盛り込まれています。
今回はYUKI運営とハゲ先生のつぶやきを参考に、そのルールを紹介していきますよ!
紹介内容一覧
上場ルール①:平等な販売方法
まず紹介する上場ルールの1つ目なんですけども、既に上場が決定しているCoinExchange.ioでは2018年7月10日火曜日22時に初期流通分である90億枚が売り板に並べられます。販売時刻が22時になっていて、平日でも社会人や大学生の方が買いやすい時間になっています。
CoinExchange.ioについてはこちらの記事を参考にしてください、登録方法から使い方まで簡単にまとめてあります。
そしてユキが上場して注文を並べられるようになってもYUKIの販売開始は22時からになっているので、板に張り付いている人のみが有利にならないようにYUKI運営が調整してあります。(しかも月曜に入金する余裕があるのでありがたいw)
その調整についての説明は、この次の上場ルール②にて!
上場ルール①
❄YUKI上場取引所・上場日時❄
YUKIは7/10(火)に海外取引所の https://t.co/g0l2RnySr7 に上場が決定しました!
昨今の早い者勝ちのような状況を防ぐ為、上場した時刻に関わらず、
YUKIは『7/10(火)22:00』より初期流通量を放出します。$YUKIhttps://t.co/sCeZqvPNZi— 【公式】地域仮想通貨YUKI/学生仮想通貨AP (@YUKI_AP_) July 7, 2018
上場ルール②:新しい上場方法
ここからは、YUKIのアドバイザーであるNANJ運営のハゲ先生のツイートも参考に説明していきたいと思います。既存の価格が停滞した国産草通貨(発行して1年に満たない安価の通貨)の現状についてYUKI運営からこれらの理由が挙げられています。
- 通貨の流通量(発行枚数)が多く流動性が低い
- エアドロップでの配布数が多過ぎて売られ、価格が停滞
こういった現状の打開策として、今回はエアドロップでの配布枚数を少なく調整しました。(そもそもエアドロ開催予定がなかった)
④
◆エアドロップについて
当初、上場前エアドロップはなしの方針でしたが、上場前のイベントとして追加しました
無料配布が多すぎると売り圧力に繋がりますが、3000万枚程度なら問題ないと判断しています以上が流動枚数と販売価格の説明です
販売価格についてはコンセンサスが必要となります— ハゲ先生 (@hagesensei) July 7, 2018
そして新しい上場方法なんですが、今回は3sat以上でしか売りに出ません。オークション形式(一応NANJの時もそうだった)になっていて、貼り付いて3satに買い注文並べても万が一22時に4satに並んだ注文が多ければ完売した場合は3satで買いそびれるので注意!早めに買いたければ少し高めに買い注文を並べる必要があります。(3satと4satとか)正直その時次第ですね、どれだけの人数が買うかによります。
以下はそれぞれの価格帯で完売した場合の残りをバーン(通貨を消します、分母が減るので1通貨あたりの価格が上がるやつです)する枚数です。
③
◆例
・90億枚×平均3サトシ=270BTC
・68億枚×平均4サトシ=272BTC(90億枚-68億枚=22億枚はバーン)
・54億枚×平均5サトシ=270BTC(90億枚-54億枚=36億枚はバーン)上場時張り付き短期勢より、帰宅してから参加するリーマン勢の方がガチホ率が高いと考えています
— ハゲ先生 (@hagesensei) July 7, 2018
3satに大量の買い注文が並んで、5satにもそれ以上の買い注文が並ぶ可能性もありますね。(そうなったら面白いw)
上場ルール②
❄新しい上場方法❄
過度な市場流通による低い流動性・過度のAirdropによる価格停滞といった現状を踏まえ、
YUKIは、総発行枚数のうち0.15%(3000万YUKI)のみ事前Airdrop、
上場は3satからのオークション方式で行い、2sat未満ではYUKIを放出しません。$YUKIhttps://t.co/sCeZqvPNZi— 【公式】地域仮想通貨YUKI/学生仮想通貨AP (@YUKI_AP_) July 7, 2018
そしてハゲ先生からは、NANJCOINの誕生以降に発行された国産通貨とNANJの値動きを参考に国産通貨の現状が語られています。NANJCOINの価格は高騰したけどそれ以外はそんなに高騰しなかった、そしてそれらの理由について語っていますね。
③
◆理由
・当時は国産草コインが他になく資金が集中した
・初期ホルダーに短期利確勢が少なくガチホ勢が多かった
・1桁サトシ台定着を回避するための運営による自己買い
・ガチホ部などの自主的なロックアップ活動
・大口投資家の参加
・材料の出し方がはまった
・天井を誰も想定してなかった— ハゲ先生 (@hagesensei) July 7, 2018
NANJCOIN初上場の時には、NANJ運営がディスコ参加者のために売り注文を2satで並べてなるべく1satで買えるようにしたこともありました。(寝てたから後から知ったんですけどw)こういうこともあるかもしれないので、ディスコードへの参加はオススメしますよ。
とにかくNANJCOIN運営は、貼り付けない人たち(社会人とか)が買えるように行動してくれました。NANJ運営はとにかく行動してくれます、そういうこともありコミュニティの結束力が強いんですね。あとは運営の材料の発表するタイミングが良かったこともありましたね。

上場ルール③:YUKIの流動性を調整
YUKIの初期流通量はホワイトペーパーに記載されていた通り90億枚になっていて、そこから今回の上場で280BTC前後分を販売したのちに残りは全てバーン🔥します。各価格帯でのバーン枚数は、上場ルール②で先ほど説明した通りです。
https://twitter.com/YUKI_AP_/status/1015520819198320640
上場ルール④:長期保有することでのメリット
今回はYUKI長期保有者にインセンティブとしてYUKIが配布される仕組みがあり、配布されるタイミングは以下の通りです!配布される条件は、指定の日時(以下の日時)に外部ウォレット(MyEtherWallet等)での保有数が上位1000位以内であることです。
- 2018年7月17日火曜日(23:59)
- 同年7月24日火曜日(23:59)
- 同年8月7日火曜日(23:59)
上場ルール④
❄保有インセンティブ❄
YUKIの保有量に応じてインセンティブとしてYUKIが配布されます。
【条件】
指定日時のYUKI保有順位が1000位以内
外部ウォレットでの保有(取引所管理はNG)
【日時】
7/17, 7/24, 8/7(火)23:59
詳細はdiscordで告知します。$YUKIhttps://t.co/sCeZqvPNZi— 【公式】地域仮想通貨YUKI/学生仮想通貨AP (@YUKI_AP_) July 7, 2018
そしてこちらが配布される枚数です、第1回7月17日には上位1000位以内のホルダーに一律5万枚のYUKIをエアドロップ。(通称:有料エアドロ)
その次の第2回7月24日ですが、一気に配布数が上がります。最高3億枚ですw 最高というのも、第2回からエアドロの枚数が増える代わりに保有数に応じて配布枚数が変わります。
第3回8月7日ですが最高7億枚になります、倍以上になりますw(同じく保有数に応じて枚数が変動)
⑥
◆1回目一律5万枚エアドロップ(通称:有料エアドロ)
イーサリアムウォレット上位1000人までが対象です
こちらは所持枚数によらず一律です◆2回目3億枚配布と3回目7億枚配布
イーサリアムウォレット上位1000人までが対象です
保有枚数に応じて比例分配になります— ハゲ先生 (@hagesensei) July 7, 2018
長期保有者に対するエアドロを行う目的ですが、もちろんのこと長期保有する動機付けになりますよね。そして大口が長期保有者になることで、急な暴落のリスクを軽減することができます。(特にエアドロ前)
⑦
◆目的
・短期で売るか、一定期間保有するかの選択肢が増えます
・ガチホするインセンティブになります
・権利確定直前は売り圧力が減少すると思われます
・投機のゲーム性になります以上がYUKIの上場ルールのポイントになります
— ハゲ先生 (@hagesensei) July 7, 2018
ウォレットアプリの記事はこちら
上位1000位に入っているか確認する方法!
※サーバーに負荷がかかり過ぎている場合以下のコマンドを入力してもエラーになる場合があります、時間をあけて再度入力するようにしましょう!
- まずはYUKIディスコードに参加!
- #yuki-bot専用部屋 にて ,check とコメント(1000位の保有数が分かります)
- 同じくbot部屋にて ,inc [自分のYUKI保有量] と入力すると、保有量比例配分で得られるYUKIインセンティブを確認可能(現在は次回の7/24分が確認可能)
- 参加者一覧からYUKI-botを探し、DMで,rank [自分のETHアドレス]を送信すると自分の順位を確認可能

今回のまとめと最後にハゲ先生からコメント
こちらがそのコメントになります、ご覧ください。

というわけで、こんな感じで上場ルールについては以上になります、ハゲ先生がNANJCOINで得た経験と国産草通貨の現状を踏まえて盛り込んだルールの注目点のまとめ!
- エアドロを少なくし、ハードキャップを設け通貨をバーン(通貨の流動枚数をなるべく減らす)
- ウォレットへの移動を推奨してセキュリティを強化
- 長期保有のインセンティブとして有料エアドロを導入(売り圧の軽減)
僕自身も今回は参加しようと思っています、上場当日に参加するのは久しぶりなので楽しみですw プロジェクトに関してももちろんそうですが、今回はとにかく通貨の価格についても色々と考えて対策されています。
今後仮想通貨ユキが、国産仮想通貨が陥っている価格停滞の現状を打破できるのか(正直BTC次第感はある)、その点だけでも十分に見所があります。といってもやはりプロジェクト自体が応援されるべきモノになっているので、まだ知らない方は是非こちらのご覧ください!
NANJCOIN(なんJコイン)運営であるハゲ先生とエンジニアのつちのこさん、社会特化型仮想通貨YUKIのアドバイザーに就任!

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はいどうもおはようございます、マナトビです。今日のポイントはこちら!