

はい、というわけで今回は先ほど23時に公開されたTrue Newsα版のver2を早速使ってみましたよ。といっても今回ぱっと見は特に何も変わっていないんですけども、機能が追加されて少し使いやすくなっていますね。
そもそもTrue Newsって何よ、って方はこちらの記事をご覧ください!簡単にまとめているのですぐ読めると思いますよー
そしてこれが公開された時の様子ですよ、ちょうど家に居たんですぐまとめられました!(TrueNewsさんありがとう!)この記事でなんとなく使い方を覚えたら、今回の記事を読んで行ってくださいね〜
紹介内容一覧
まずはコメント機能使ってみた
まずはページにアクセスしましょう、アクセスしたらせっかくなので投票することができる?No Judgmentの記事を選んでみましょう。

記事をクリックするとこんな感じ
- 判定ボタン(再度クリックすると判定取り消し可能)
- Goodボタン(押すと色が変わります)
- コメントをするボタンをクリックすると記入欄が表示されます

こんな感じで表示されるんで、コメントを入力の欄に文章を入力してください。(誹謗中傷や荒らし行為はしないように!)投稿するをクリックするとすぐにコメントが反映されますよ

どうせまだ僕しかコメントしてなかったんでIDごと晒しときますw 『あーネタバレっぽいコメしてもた、取り消しするかー』って思ったんですけどコメントは取り消しできないっぽいですね。変なコメしないようにww

データ復元機能について
次はデータのバックアップです、ブラウザのキャッシュを削除してしまうとデータが消える恐れがあるのでバックアップキーをコピーしておきましょう。画面下メニューのその他をクリック。

こんな画面が出るのでデータ復元キーをクリック、ランキングもありますがこれは今後実装されるみたいですね!(連続正解数とか合計正解数かな?)

赤い部分にキーが表示されてるんでメモしておきましょう!

あとはデータが吹き飛んでもこの画面に打ち込めば復活します!ただし、復元後1時間アカウントロックされるので注意しましょう!

その他今後使えるようになる機能について
まずはここから、虫眼鏡なんですけどまだ使えませんね、記事検索をするためのモノでしょう。

ひたすら下にスクロールするとmoreが表示されるので、ここをクリックすると過去の記事がさらに表示されますよ。(ここは今のバージョンでも動作します)

下メニューはカテゴリがまだ機能していませんでしたね、それ以外は問題なく動作していました。カテゴリが使えるようになれば、記事が増えても探しやすくなりますね。

そしてこちらはマイページの下の方です、こちらもmoreはクリックしても反応ありませんでした。

True Newsテスト版についてTrue News運営より
まず今回のα版の判定基準ですが、そもそもが統計学的な裏付けがないため現時点では意味のある判定にはなりませんね。機能等の動作テスト等のためのα版で、β版からその辺りを調整していくようです。

正規版の判定では多段式にし、正答率の高い判定者を『認定判定者』として準運営扱いにするようです。認定判定者を決めるのも大変そうですね、やはり人間なわけですから急に悪意のある判定をするとも限りません。そのためにも複数人の認定判定者を任命し、1段階目の多数決を終えた後に、今度は2段階目の認定判定者同士で多数決するわけですね。


報酬(仮想通貨Torue)による正しい判定への誘導ですが、投票中の票自体は表に表示されないので悪意のあるユーザーによる票の操作というのはどうにかクリアするかもしれませんね。


おわりに
今回は簡単にですがTrue Newsのα版Ver2についてご紹介しました、α版ではとにかく機能に慣れ親しんでもらうことと動作のテスト等を目的としているようですね。
そしてβ版では情報の正しさを追求して、有意な判定を行えるように実験していくとのこと。アプリが完成する頃にはより多くの方が利用して、正しい情報やデマ情報、正しい票や悪意のある票など多く投稿されて錯綜していることでしょう。
α版とβ版を通して判定の多段式の導入や複数の認定判定者の任命をすることより、投稿された情報が正しく評価されていくことは間違い無いと思います。
ただしそれは時間を十分にかけた場合の話です、今後利用者が増え投じられた票に投稿記事の数が膨大になることで処理にはとても時間がかかるのでは無いかと予想できます。そうなった場合、正しい情報は発信できても速さが落ちてしまうため情報の価値自体は高いものであると言えなくなってしまいます。
僕も記事を書いていますが、さすがに3日前の出来事を記事にしてその内容がどんなに正確であっても価値があるとは言い難いでしょう。(ニュース関連の場合)
ホワイトペーパーに、利用者一人一人が情報発信者となる分散型発信の形をとりリアルタイムで情報を発信することで情報の遅延がなくなり遅延は限りなくなくなる、仮想通貨の報酬を動機に情報発信速度が既存のSNSより早くなるとありますね。
これも確かに情報発信の速度は上がるかもしれませんが、そこに数多くの悪意が混入することで『これは正確な情報である』という判断が遅れてしまうかもしれません…。これから運営が正確な情報の発信速度をどれだけ上げられるかに注目したいですね。

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